九州大学大学院医学研究員眼科学分野 九州大学 眼科
Last Update 2006.5/2
九州大学眼科学教室は、大学病院の機能的役割として、患者さん中心の診療、新たな治療法開発などを目指した将来性のある研究、医療スタッフの教育、という三本柱を軸として幅広い活動を積極的に行っています。これらは、病気の患者さんをより安全・確実に治療するため、すなわち現代の医学・医療の発展に貢献するため、という目標を持って取り組んでいます。診療面では福岡県、九州地方のみならず西日本各地から患者さんの紹介を頂いています。難治性の疾患や希少な疾患も多数診療させて頂いており、良好な治療成績を得ることが出来ています。検査・診断・治療のために最先端の医療機器を導入し、高度な先進医療を行っています。研究面では世界でも最先端の基礎的ならびに臨床的研究を行い、国内・国外へ向けて学会報告・論文発表を通じて情報を発信しています。これらの研究が診療の現場に還元されるように、つまり患者さんの治療に直結させることを念頭において研究を行っています。網膜色素変性の患者さんに対する遺伝子治療法の開発研究はその典型例とも言えます。
患者さんが安心して良質の医療を受けられるよう、今後とも教室員一同、幅広く研鑽を重ねていきたいと考えています。
教授 石橋達朗
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